ターコのはじまり
(ブラックアウト)
小さい頃からママが私の写真をとっていたの。
一番綺麗に見えるアングルを探して、何度も何度もとっていたの。
だからね、私にとって写真は........
(三脚をセットしてコンクリートの前にポージングするターコ)
パシャパシャ
んー、違うなー。
(三脚を再度セットして違うポージングをするターコ)
パシャパシャ
オッケ。
(インスタに写真をアップするターコ)
ポムカフェに向かおう。
-> ポムカフェへ
店員、お客さんに話しかけると以下の情報が聞ける
- 店のカプチーノを撮影してる人
- みんな写真撮ってるよねー
- よっしゃフォロアー1000人行った!
- HISA100万人フォロアーだって。この前アップしたパンツ綺麗だよねー。買っちゃおうかなー。
- xxxxxxxxxxxx (イベントへ続くキーワード)
(5万人フォロアー、撮影にこだわり顔出しでインスタにアップするターコだとしても、近所のカフェで著名でも何でもないということ。100万人フォロアーでようやくちょっと話題になるのだということが描写されるシーン)
持ち帰りでキャラメルダブルホイップマキアートチョコトッピング全部ミルクで。
-> 片手に家にキャラメル、、全部ミルクを持って家へ
家に着くとママが自分の料理の写真を撮っていた。
おかえりー。みてこれ。映えそうでしょ?
虹色の何かがうごめいている。何か、動いた・・?
なにそれおいしそー。ちょっとかして。
全部ミルクを奪われた。
パシャパシャパシャ。
オッケ。ありがとー。
全部ミルクが帰ってきた。
(ママはもう自分を撮影するより謎の料理と全部ミルクを撮影したがったことを描写)
-> 自分の部屋へ。
ベッドに座り、全部ミルクを飲みながら自分のインスタをチェック。
187いいね。まあこんなもんか。
他のインスタを見る.......あ、この子かわいい。いいねと。
........1時間経過。
HISAのインスタライブがやっているので見る。
あれ、ここ最近近くにできたポッドモールじゃん。
え!いまあそこにHISAいるの!いかなきゃ!
全部ミルクを一気飲み。リップを付け直す。
リップの色は?
- あか
- オレンジ
- ピンク
(どれでもいい)
ピンクにする。
-> ポッドモールへ
この後ひょんなことからダイダイに会うことになる。
続く。
なんとなくキャラクターを決める
前置き
さあ、始まりました"もしもMOTHERの続編を作らなら"。改め
"新ゲームHONESTYのストーリーを考えてみよう"のブログ2回目です。
いまだ一人も閲覧されておりませんが、これを期にブログのタイトルも変えます。
では、キャラ設定いってみましょう。
なぜキャラ設定から始めるのか
ストーリーや世界観など、プロはどこから考えるのでしょうね。
私は日本語が苦手です。英語は少し喋れますが、そうゆうことではなく勉強とかで何かを覚えるときに頭の中であんな感じのあーいうの、こうゆうの、みたいな覚え方をするのでそうゆうネタであまり会話ができないのです。
それはちゃんと理解してないからだ、覚えてないんだ!って思う方もいると思いますが、比喩を駆使してとても理解してる人に説明すると合ってると言われるので、そうゆうことでもないみたいです。とても理解しているか。と言われると違うから誰とでも会話できないんだろうなとは思いますが。
ちなみに数学は得意でしたが国語はとても苦手でした。と言えばきっと↑の意味をご理解いただけると思います。
私は人間観察と推理、クイズものが昔から好きでした。
人のちょっとした仕草や目の動きを見て感情や次の動きを推理します。
相手の立場が妄想できない時は、その人と同じ立場になってみて妄想を膨らまします。
そうゆうのが楽しい性格なのです。
なので自分の中にある自分と色んな人への情報や妄想を繋ぎ合わせれば、
勝手に誰も作ったことのないストーリーや世界観はできていくかもしれない。
ということで、キャラ設定から始めます。
名前はこだわると恥ずかしくなるので適当に決めます。
キャラクターその1: ダイダイ
男の子。中1。平々凡々。運動よりゲーム。ハンバーグ好き。
キャラクターその2: ターコ
女の子。中1。SNSフォロアー5万人。毎日エゴサしてる。オムライス好き。
キャラクターその3: オウド
ダイダイの友達。中3。親が離婚して母親と妹と3人暮らし。
ギターとカレー好き。
キャラクターその4: ヤマブキ
ある街にいる。ヤマハゼの兄弟
トンカツ好き。
キャラクターその5: ヤマハぜ
ある街にいる。ヤマブキの兄弟
唐揚げ好き。
キャラクターその5: カナリア
ダイダイと同じ中学校の女の子。中学に上がるまで不登校・引きこもりだった。
ラーメン好き。
ほら。なんか見えそうでしょう。私もそう思います。
もっとふかぼっていくか、サブキャラ設定を考えていく。
続きは次回。
はじめに - とりあえずタイトルをきめる-
RPGゲーム、今ではスマホゲームや最新機種を使った迫力ある画面や操作が主流だと思います。
私の人生で一番好きなRPGゲームにMOTHERというシリーズのゲームがあります。
特にMOTHER3はエンディングのあるセリフを読むだけで涙が出ます。
そのくらいMOTHERシリーズには一つ一つの言葉が素敵なのです。
感動だけでなく、ちょっとしたおふざけも、ネーミングセンスも最高なんです。
関連して、MOTHERのことば。という本が出ているそうです。
高いので買ってないですが読まずとも良い本だということがわかります。
MOTHERのことば。 | 糸井重里 |本 | 通販 | Amazon
MOTHERの続編はもう出ないそうです。こんなに悲しいことはありません。
ですが思ったのです。
大人になっても妄想が大好きな35歳。
好きなお話がもう出ないなら、自分で作ってしまえばいいのではと。
作って何をするでもないですが。
ということでMOTHERリスペクトな続編を自分の中で妄想し続けるブログを書くことにしました。当たり前ですが、実在のゲームとは一切関係ありません。
とりあえず現時点でのタイトルを決めました。
MOTHERというタイトルは糸井さんのインタビューにある通り、ジョン・レノンのMotherから触発されたんだとか。
じゃあビートルズのレディマドンナのLADYとか... ?JUDEとか?
とかとかMOTHERにあやかろうとしましたがいまいち。
そいえばMOTHERのように、メロディを聞くと涙が出そうになる曲が1つありました。
ので、その曲のタイトルにしようと決めました。
タイトルは
HONESTY
です。ビリージョエルの曲ですね。
サビのメロディ聞くとなぜか涙腺が弱くなるんです。
歌詞は後から知ったのですが、なるほどなって感じでした。
てことでタイトル決定。
つ
づ
く。